TEAPとは
TEAPとは上智大学と公益財団法人日本英語検定協会が共同で開発した英語検定です。大学の研究などのアカデミックなシチュエーションでの英語能力を測る試験です。
受験資格:高校2年生以上
紙の試験スケジュール:年に3回(7月・9月・12月)
※インターネットの試験のTEAP CBTもありますが、大学によってはTEAP CBTは対象外のところもありますので注意しましょう。
TEAP対策専門塾の理念

近年、大学受験において英検などの外部英語試験利用を採用している大学はとても多くなっています。
英検準一級を取得すればMARCH以下の大学の英語はほとんど満点換算されます。
そのため、英検準一級を対策する学生が増えております。
しかし、英検の改訂により英検準一級が難化し、また立教大学は英検準一級取得だけだと85%換算と徐々に対策が難しくなっております。
そこでTEAPのスコアで出願をしましょう。
英検ではなくTEAPで出願する5つのメリット
1. 上智大学の外部英語試験利用はTEAPしか使えない。
TEAPは上智大学が開発した試験のため、英検のスコアは使えません。そのため、上智大学を受験したい方はTEAPか共通テストの英語のどちらかのスコアを提出しなければなりません。
2. 周りの受験生は過去問がないので対策しづらい。
過去問、対策本、参考書がほぼないので対策しづらい分、周りの受験生と比べて高得点が出しやすい。TEAPは相対評価なので周りの平均点が低いので点数を出しやすいです。弊塾ではオリジナルのテキストも使いつつ、アウトプットの機会を他の受験生より確保することができます。
3. 大学側の求めるスコアも低い。
過去問、対策本、参考書がほぼないので対策しづらい分、大学出願に必要な点数も低い。
英検の方が参考書が多いので受験生は英検を選ばれる方が多いです。それだと他の受験生と差がつきづらいです
4. 合格か不合格ではなく、スコアが出る。
英検はCSEスコアはありますが、大学出願において主に見られるのは合格しているかどうかです。そのため、TEAPのスコアが上がっていく過程はモチベーションの維持に繋がります。
5. 他の科目に集中できる。
もちろん英検同様、高スコアを1回取れば様々な大学で英語試験を免除されます。
TEAPを早い段階から対策することのメリットは英語が満点換算されるからだけではありません。副次的効果として、他の科目に集中できるというメリットもあります。
塾長からのご挨拶

塾長 中山零王(Nakayama Leo)
株式会社YOURDELT 代表取締役
難関都立高校・難関大学対策塾 Study Office 代表
MARCH専門対策塾 YDアカデミア 代表
星進会 代表
誠学会 代表
大和証券株式会社を退社後、学習塾Study Office等を立ち上げ。英語外部試験対策の高い合格率を生かしTEAP対策専門塾を定員15名のみに開講。
メッセージ
大学受験生の皆様には志望校を予め選定し、戦略を立て、無駄なく最小限の努力で合格していただきたいです。そのために英語外部試験の利用は最も効率の良い戦略です。ぜひとも皆様の輝かしい将来の一端を担えたら幸いでございます。

TEAPのスコアを利用して
大学受験を有利に進めましょう!
上智大学・立教大学を始めMARCH以下の大学では外部英語試験を活用して大学受験が主流になってきております。そのため、英検のボーダーが高くなっている今、過去問のないTEAPのスコアを利用して大学受験を有利に進めましょう!